川野工務店 デザイナーズ新築住宅 施工例
ひたちなか市 I 様邸
南側間口8ⅿ、奥行き50ⅿという狭小地ですが、ライトコートと窓の配置によりどの部屋にも光と風が入るようなデザインになっています。
四角い外観は奥様のこだわり。周囲を畑に囲まれているため、土ぼこりなどの汚れが目立たないように色にこだわったのは旦那様。夫婦それぞれのこだわりを形にしました。
内装のデザインも白を基調とし、アクセントにブラウンを使うことによってシンプルモダンを演出しています。
1階床面積:78.53㎡ / 2階床面積:49.41㎡ / 延床面積:127.94㎡(38.62坪)
那珂市 T 様邸
スタイリッシュで個性的なフォルムを実現した外観スタイル。大胆で開放的な吹き抜けは自社独自の構造計算で可能になっています。
料理が得意な奥様のために家の真ん中にキッチンを作りました。キッチンの頭上に吹き抜けがあり、その広い空間で料理を作るのは、とても気持ちがよいそうです。
朝起きるのが苦手だった旦那様。川野工務店が採用しているICAS(アイキャス)工法を取り入れ、寝室の空間をマイナスイオン環境に整えることで、良眠できるようになり2時間早く起きるようになり、旦那様自身もその効果にご満悦。
また、奥様が大切に育てている植物の元気がなくなったときには、ICASの部屋へ。すると自然と植物が元気になると話されます。
1階床面積:114.82㎡ / 2階床面積:67.90㎡ / 延床面積:182.72㎡(55.16坪)
常陸太田市 I 様邸
「ガンダムみたいな家」「遊べる家」そんな漠然としたこだわりを形にしました。
プラモデル作りを趣味にしている旦那様のこだわりを中心に、シルバーとブルーのガルバニウムを組み合わせ、シンプルモダンかつ旦那様のイメージを実現させた外観。窓の形にもこだわりました。
室内は、迷路のような作りになっており、秘密基地のよう。はしごでは上りずらい…両手が塞がっていても安心して登れるようにしてほしいという奥様の希望を叶えるために知恵を振り絞りました。
子供たちが自転車に乗ってるのをみて思いついたのが、ペダルをイメージした互い違いの階段、小スペースでも安全にのぼりきれるような、どこにもないひとつだけの手作り階段を完成させました。
1階床面積:82.39㎡ / 2階床面積:70.39㎡ / 延床面積:152.78㎡(46.12坪)
東海村 S様 邸
子どもたちがスキップフロアに座ってテレビを見ている光景に対するあこがれ…「スキップフロアを取り入れてほしい」という夫婦のこだわりを形にしました。
ダイニングキッチンを高くし、奥様がキッチンにいてもリビングいる子供たちを見守ることができます。
家族で過ごす時間を大切にしているご夫婦らしく、家族の気配が感じられる空間づくりを大切にしました。住宅街に建っていても、人の目を気にせず安全に子供たちを遊ばせることができるよう目隠しを作りましたが、光と風を存分に取り入れることができるよう工夫してあります。
1階床面積:79.47㎡ / 2階床面積:57.54㎡ / 延床面積:137.01㎡(41.36坪)
ひたちなか市 K様 邸
北側道路の住宅街に建てるということもあり、「明るい家」をテーマに小窓をたくさん取り入れました。階段の足元にもちょっとした工夫を…階段下に作った収納の照明により暗くなりがちな階段をうっすらとライトアップ。収納下の壁面からもその光がさりげなくもれる演出。住んでいても楽しめる工夫が随所にちりばめられています。また、外観でパッと目を引くのは、曲線が美しいアプローチ。通常アルミで作ることが多いアプローチは、木造住宅ならではの腐りにくいウリンを使用しています。建物の外観と一体的にデザインされた外構もポイントです。
1階床面積:79.49㎡ / 2階床面積:55.48㎡ / 延床面積:134.97㎡(40.74坪)
日立市 S様 邸
道路から2メートル上がった場所に建てた家。周囲は下に車をとめて階段で上に上がらなければなりません。小さな子供を連れ、買物袋を下げての階段の上り下りは大変です。そのため車で玄関近くまで上がれるようにスロープを作りました。
リビングには床暖房を完備。仕事が忙しく自宅でも仕事をしなければならない旦那様が、家族のいる場所で少しでも過ごせるようにと、あえてリビングに書斎を設けました。
土地の傾斜を利用し、ステップフロアを作ったことで、キッチンにいることの多い奥様がリビング全体を見渡せる作りになっています。
床暖房が入っていない部屋の床は、桐材を使用しています。フローリングは冷たいと感じますが、桐は冬でも足元暖かく感じます。
那珂市 M様 邸
中庭のある家に住んでみたいという夫婦の希望を叶えてみました。店舗兼住宅として建てており、建物の用途と限られたスペースの中で中庭を作るために悩みに悩んだ結果、正面の玄関部分にシャッターを作ることで、昼間は中庭が店舗のアプローチ。夜になると住宅の中庭に早変わりする一石二鳥の空間を作ることに成功しました。
シャッターは防犯の役目も果たしてくれています。物が増えてしまい乱雑になりがちなキッチンには、造り付けの食器棚を壁一面に設置しました。
ひたちなか市 I様 邸
2世帯住宅として建てた家。とにかく、「こどたちをのびのび育てたい」というのが建て主さんの希望でした。リビングは天井を高くし部屋と部屋の仕切りの壁はなるべく作らず広々とした空間に仕上げました。窓は太陽の光の向きを考えて設置。どの部屋もとても明るい空間に。
それぞれのリビングの履きだし窓はウッドデッキで繋がっており、お互いを感じることができるようにしました。マラソン選手の息子様のスニーカーなどがショップのように飾れる壁をオリジナルで作成しました。また、リビングにはトロフィーなどが飾れるように作り付け家具を作成。至るところに奥様のセンスが光る素敵な家に仕上がりました。
水戸市 T様 邸
当初、2階建てを考えていた建て主様。広い敷地に建てられる利点を生かし平屋を提案させていただきました。趣味はバイクという旦那様のためにバイク専用の部屋も作りました。
建物に道路が面していますが、コの字の造りにすることで、休みの日にカーテンを開けて家族で過ごしてもプライベート空間を守ることができます。近所の目を気にすることなく光をしっかり部屋に取り込むことができるように工夫しました。
平屋建てではありますが、小屋裏があり旦那様の秘密基地に。
洋服が好きな奥様のウォークインクローゼットは、ショップをイメージして仕上げました。ご夫婦のこだわりが散りばめられています。
水戸市 S様 邸
部屋に入ってまず目に飛び込んでくるのは、曲線の壁。この壁の裏側にはトイレと洗面があります。お客様が来た際、安心してトイレに入れるようにリビングから少し離れた場所にプライベート空間を作りました。窓をフルオープンサッシにすることで、リビングの開放感を最大限引き出しました。
琉球畳を使用した和の空間には、優しい光が取り入れられるよう窓の設置場所を工夫してあります。
外構にはあまりお金をかけたくないという希望を受け、ブロックの上に枕木を固定するのに使用したのはなんと水道部品。水道部品を加工し、オリジナル外構を完成させました。
ひたちなか市 K様 邸
子どもの名前は「さくら」我が子の名前と同じ桜の木を1階の床材に使用したいというご夫婦の夢を叶えました。
雨の日、子供を連れて荷物をもって鍵を開けるのにモタモタすることはよくあることです。そんな時でも濡れないよう、通常より玄関の位置を奥に設置するという斬新なアイデアを採用。
こうすることで、玄関の出入りをする際のプライバシーも同時に守ることができました。通常、部屋の角に設置することが多い薪ストーブですが、家の中心に置きたいという希望。屋根へと伸びる煙突が全体の雰囲気を壊すことがないよう調整をしました。
また、壁にスリットを入れたり、主寝室に横長の窓を設置するなど、随所にご夫婦のこだわりが活きています。庭には、旦那様のバイクを購入する夢が叶ったときのためにおシャレな車庫を設置しました。